小さなこころで大さわぎ

不安障害(不安神経症)パニック障害とうつの記録

神経症にうつが加わる、その相互作用による葛藤と気づき(自己流認知行動療法)

不安神経症での闘病生活がだんだんとそれなりに規則正しくなっていって、慣れてきたとして、じゃあ、心はしっかりと休めたでしょうし、そろそろなにか復活のきざしが見えてきました。 というようなことはまったくなく、スムーズに上向いてはくれませんでした…

神経症やうつと自律神経失調症の相互関係・相互作用:この三つは仲良し

大きなパニック発作が起きて療養生活に入ってからの経過を書いています。 わたしの症状には、不安神経症(全般性不安障害)とうつがあり、それに加えて自律神経失調症もありました。 心の大変さが身体に通じて身体が大きな反応をして調子をくずし、身体の不…

心療内科医や精神科医の「名医」と「やぶ医者」と春日武彦

わたしは、心療内科にかかり始めの頃、お医者さんに対して(薬を処方してくれるというありがたい処置はありますが)なにかやはり人的な特別な診察をしてくれるのだと期待しました(簡単に言えば心の治療。カウンセリングのようなもののもっとすごいやつのよ…

パニック障害と全般性不安障害(不安神経症)にうつが隠れていた

パニック障害 パニック障害というのは、外見的にはそんなに激しい発作でもないようなのですが、本人にとってはすさまじく恐ろしい発作(予期はあるものの、突然に近い感じで動悸がしてきてどきどきどきです、実際に身体には症状がでます。頻脈やめまい、目の…

パニック障害と全般性不安障害(不安神経症)寝たきり生活の中での変化

大パニック発作から寝たきり生活になって、つらい症状ながらも少しずつ自分のことを考えられるようになっていった。 具合が悪いことに慣れていく それは、たぶん症状に慣れてきたのもあるだろうし、薬が効いてきて(やっと)それなりに少しずつ眠れるように…

不安神経症・パニック障害での闘病生活:大パニック発作から寝たきり生活へ、経過3ヶ月後食欲が戻ってきたら・・・

病気が悪化していく時期、気がついたら、食べ物の味がしなくなっていた 大パニック発作の前から食欲はどんどん落ちていて、なにを食べても味がしなくなっていた。紙を食べているような、味とかがまったくしなくなっていた。のだけど、それに気づくのがだいぶ…

不安神経症・パニック障害:心療内科の診察記録:「症状を訴える加減が難しい」ことについて

前回、心療内科の診察で、おかげさまでなんとかやっていますと言ってしまった話を書きました。 hikary.hatenablog.com すがった先生につらさをわかってもらえなかったというショックは、あの症状では、非常に心細くて、頼れる人がいなくなってしまった感じで…

不安神経症・パニック障害での闘病生活:心療内科の診察記録:「おかげさまで」の誤解

パニックの小さな発作が常に続いているような、心臓のプチバクバク、心身の緊張状態、強い不安感、寝汗、冷や汗、冷え、めまい、不眠、食欲不振、胃痛、頭痛ほかたくさんの症状とさらに薬の副作用が相まって、寝ていても全然疲れが取れなくて、だるくて、ど…

不安神経症・パニック障害の闘病生活:心療内科の診察記録:心療内科の先生に生活状態を怒られた後のこと

大パニック発作に襲われて、心療内科に通うようになり、二ヶ月後くらいに闘病生活の様子を聞かれたわたしは、先生に怒られた。 そのときの記事はこれ。 https://hikary.hatenablog.com/entry/2017/05/18/132351 hikary.hatenablog.com その後、どうしたかと…

不安神経症・パニック障害:神経質のための本、神経症のための本、森田療法の本など

森田療法という言葉が、このブログではあちこちに出てきます。 わたしは、パニック発作がだんだんひどくなって、ついに大発作で倒れて闘病生活を送ることになり、長い期間かかって良くなっていったのですが、ひどくなるときにも長い時間がかかっています。 …

不安神経症・パニック障害の闘病生活:心療内科の診察記録:心療内科の先生が、怒った

大きなパニック発作が起きてから、心療内科で診察を受けるようになって、二ヶ月くらい経った。 先生は静かに話す穏やかなタイプで、沈着冷静、喜怒哀楽なしという感じがしていた。もうこの先生についていこう、この先生でいいや(ほかには診てもらったことが…

不安神経症・パニック障害の闘病生活:寝たきりになっていないのを自覚していない頃(自分では寝たきりのつもり)

大きな不安発作(パニック発作)で倒れてから、ずっとパニック状態のような症状のまま、心療内科にかかり、寝たきり号令がかかり、それでもじたばたしてる日々。 ずっとパニック状態 このころが症状も一番ひどく、それで、薬も効いているんだかなんだかわか…

不安神経症・パニック障害:寝たきりになれない寝たきり生活

大きなパニック発作で倒れて、その後、どきどきどきが取れなくなってしまい、緊張しっぱなしの心身になってしまい、心療内科で診てもらって家でしっかりと寝ていてくださいと言われた。 じっとしていられない焦燥感 寝ていられない。落ち着かない。 もうこの…

不安神経症・パニック障害での、寝たきり生活が始まった

パニック発作のひどいのが起きて、心療内科で診てもらってからのこと。 家でひたすらなにもしないで薬を飲んで休んでいてください。いつまで寝ていてもかまいません。ご飯をしっかり食べて、しっかり睡眠を取って、あとはなにもしないでくだい。ひたすら休み…

不安神経症・パニック障害:心療内科へ通い始めることになったときのことなど覚えていること

倒れてから初診まで 倒れて、もうどうしようもないのはよくわかって、自分から心療内科へ連れて行って欲しいと頼み、予約制の病院を受診した。家族に車で連れて行ってもらった。 初診できっとうまく話せないだろうと思い、必死にそのときの状態をメモしてつ…

不安神経症・パニック障害:神経症(ノイローゼ)になりやすい気質かどうか自己観察してみると、自分がうっすら見えてきた

いろいろなところ(サイトや本)で神経症(はノイローゼとも言う。昔はノイローゼと言われていた)はどういう病気でどういう人がなりやすいです、というのがある。 わかる人にはわかるだろうけれど、どこのもかしこのも「自分はあてはまる」か、もしくは「自…

不安神経症・パニック障害:具合が悪いときに気持ちが楽になった本など

パニック発作のひどいのが起きて、心療内科にかかるようになる前は、小さなパニック発作やいろいろな症状があったが、なんとか日常の活動がまだできていた。 そのころに読んだりしていた本 森田療法でやっていきたいと思ったりするまでに、そしてそう思って…

不安神経症・パニック障害:闘病生活が始まった(心療内科にかかるまで)

怖くて家から出られない 駅で倒れて、家にたどり着いてから、それきり怖くて家から出られなくなった。 家にいれば安心かというと、とんでもなくて、怖くてじっとしていられないような焦燥感と不安感でどうにかなりそうだった。 夜も眠れない。パニック発作と…

不安神経症というやっかいなものについて、私見を含めて

全般性不安障害(不安神経症)・パニック障害 心療内科にかかり始めた。病名を告げられた。心療内科自体がまだまだ知られていない時代。 病名は、パニック障害と全般性不安障害(不安神経症)。 この病名がついたのは、実際に症状があって日常生活がスムーズ…

不安神経症が水面下:まだなんとか日常が過ごせていた頃、思えば大パニック発作の前触れ

電車に乗れなくなっていった パニック発作がときどき起こってはいたが、家では普通にしていられた。 電車などの乗り物がだめになっていた。 乗るときから、 倒れたらどうしよう、 具合が悪くなったらどうしよう、 と心配になった。 途中の駅にひとつずつ止ま…

パニック障害・不安神経症:ついに、ある日、大きなパニック発作が起きた

ついに大きなパニック発作 真夏の昼間、ひどく蒸し暑い大きなターミナル駅。混雑はいつものことだけど、この日はもうへろへろだったので、すごく混んでいる印象なのと、たくさんの靴やコンクリート地面、足元の方の風景ばかりを記憶している。 それは、電車…

不安神経症による、パニック発作が頻繁に起き始めた頃

こんにちは、ひかるです。 パニック発作総論 わたしは、30代のときにパニック発作で倒れました。それまでも、実は何度かパニック発作を起こしていて、自分のなかでは死ぬかと思うくらいひどい発作を繰り返していましたが、あるときの大きな発作を機会にし…

初めまして、不安神経症克服の記録へようこそ

こんにちは、ひかりです。 これは、わたしが不安神経症になってから、よくなるまでの記録です。 わたしは、この病気に本格的にかかってから、良くなっていくまでとても長い年月がかかりました。だから、とても長く苦しんできました。 少しずつ書いていこうと…